【Friends】海外ドラマで英会話!役立つフレーズを学ぼう!#6
Hi!
”海外ドラマで英会話!役立つフレーズを学ぼう!”の第6回目です。
今回は”Friends”シーズン1の第6話を一緒に学んでいきましょう!
What would my opening line be?
チャンドラーが劇場で見つけた好みの女性をナンパしようとしているシーンです。
"opening"は「最初の」、"line"は「セリフ」です。
「最初のセリフは何がいいかな?」→「どうやって口説こうかしら...?」という感じです。
Could she be more out of my league?
このセリフもナンパのシーンです。
"out of my league"は「私の範囲外」→「高値の花」(私には不似合いな美女)、"could be more~"は「これ以上~できる」という意味です。
「彼女は今以上に高値の花になりうるのか?」→「自分にはナンパできそうもない」という感じです。
It was this perfect evening... more or less.
"more or less"は「だいたい、おおよそ」という意味でよく使われます。
「だいたい完璧な(ロマンティックな)夜だったよ」という意味深な文章ですね..。
I'm sorry it didn't work out.
"work out"は「うまくいかない」という意味で使われています。
他に「運動する」という意味もあります。"workout"は名詞で「運動」です。
「(itが)うまくいかなくて残念だったね。」というお見舞いのフレーズです。
I mean, this is twisted!
"I mean~”は「私が思うに~」、"twisted"は「こんがらがっている、複雑な」という意味です。
チャンドラーが夫がいる女性とデートをしたことに対して、モニカが「それって複雑(な関係)だ!」と批判しています。
I'm responsible, I'm organised.
"responsible"は「責任感のある、しっかりした」、"organised"は「きれい好き、まめな人」です。
nothing but crappy plays for six years.
"nothing but~"は「~以外何もしていない」、"crappy"は「最低な」、”plays"は「演技」です。
「6年間も最低な演技以外何もしてこなかった。」となります。
And I finally get my shot, and I blow it!
"my shot"は"my turn"や"chance"のような意味で使われています。
"blow"はドライヤーのブローを思い浮かべるとイメージしやすいです。
"I blow it."で「ふいにした(吹き飛ばした、なしにした)」、
「やっとチャンスをつかんだけど、(自分のせいで)だめにしてしまった!」となります。
最後に
以上、いかがでしたか?
これからも一緒に学んでいきましょう!