【Friends】海外ドラマで英会話!役立つフレーズを学ぼう!#11
Hi!
”海外ドラマで英会話!役立つフレーズを学ぼう!”の11回目です。
今回は”Friends”シーズン1の第11話を一緒に学んでいきましょう!
I think she's a blast.
"blast"は「暴風」の意味もありますが、スラングで「楽しい」の意味があります。
"The party was a blast!"で「パーティが楽しかった!」となります。
「彼女は楽しい」→「彼女は愉快な人だ」となります。
I'm not really a shot drinking kinda guy.
"shot"はショットグラスのことで、おちょこのような小さい、お酒を飲むときに使われるモノを指します。
”a shot drinking kinda guy”は、ショットグラスでお酒を飲むような男性、という意味です。
"kinda"は”kind of"の略です。読みは「カインダ」となります。
Any messages for room 226?
「226号室に留守電はあるかしら?」という文ですが、「226号室」は英語でどう読むのでしょうか?
答えは「two-two-six」となります。「two hundred twenty six」ではないのでご注意を!
I was really upset.
"upset"は「困惑する、うろたえる、怒る」という意味で使われます。
憤りや、やり場のない怒りの感情です。類義語に"desperate"「自暴自棄の、やけくそな」があります。
You gotta let me slam the door!
”slam”は「バタンと戸を閉める、モノをドンと置く」という意味があります。
”close"は単に「閉める」ですが、"slam"になると「怒っている、イライラしているような状態」が追加されますね。
漫画で「ドンッ!」「バンッ!」など効果音がコマの中に書いていることがありますが、それが"slam!"です。
日本の漫画は英訳版がたくさんでていて、効果音も英語で記載されている場合があります。
好きな漫画で英語を勉強するのもおすすめです。
日本語版より値段は少し高めですが、楽しく英語学習できるのではないでしょうか?
例えば、今とても人気があるタイトルの「鬼滅の刃」も英語で読めますよ!
You okay, kiddo?
”kiddo”は大人から子供に対して使われる、「僕ちゃん、お嬢さん」のような親しみを込めた言い方です。
「大丈夫、お嬢ちゃん?」のような感じです。
読み方は「キドゥー」です。「キッドゥー」ではありませんのでご注意を!
最後に
以上、いかがでしたか?
これからも一緒に学んでいきましょう!