【Friends】海外ドラマで英会話!役立つフレーズを学ぼう!#8
Hi!
”海外ドラマで英会話!役立つフレーズを学ぼう!”の第8回目です。
今回は”Friends”シーズン1の第8話を一緒に学んでいきましょう!
I'm just gonna go flush myself down the toilet now.
”fulsh"(flˈʌʃ)は「顔が赤らむ、水がどっと流れる」という意味で、"flush the toilet"で「トイレの水を流す」となります。
ちなみに”flash”(flˈæʃ)は「閃光、ニュース速報、光がぱっと光る」で、別の単語です。
「ʌ」は「あ」に近く、「æ」は「あ」と「え」の中間のような音です。
口の形は「ʌ」は「o」(縦に開く)、「æ」は「∇」(横に開く)感じです。
訳は「自分をトイレに流してくるわ~(穴があったら入りたいわ~的な)」です。
発音の違いはこちらの動画が参考になりますので、どうぞ!
Those pills really worked.
"pills"は錠剤の薬、「薬が効く」ときは"work"を使います。
「薬が働く」→「薬が効く」ですね。
"work"と"move"の使い分けにも注意です。
"work"=機能する 例)The PC doesn't work.(このパソコン壊れてる)
"move"=(物理的に)動く The car moved slowly.(車がゆっくり動いた)
How she drove you crazy, picking on every little detail, like your hair... for example.
"drive O C"で「OをCにする(動かす・駆り立てる)」という意味です。
"drive"は「運転する」が有名ですが、他にも「動かす、駆り立てる」の意味があります。
"screwdriver"(スクリュードライバー)は「ねじ回し」という意味ですが、
”screw”が「ねじ」"driver"が「回す(動かす)もの」です。
"pick on"は「小言を言う」です。
訳は「どれほど彼女があなたをいらつかせる(クレイジーにする)のか、
髪型とか細かいことをいろいろ口出しすることによって...」という感じです。
最後に
以上、いかがでしたか?
これからも一緒に学んでいきましょう!