【500点UP!】TOEIC350点から840点を取るまで、どんな勉強したの?にお答え!
Hi!
今回は、TOEIC350点から840点を取るまで、どんな勉強したの?
にお答えしたいと思います。
英語を勉強しはじめたのはいつ?
管理人が英語を勉強し始めたのは、2016年です。
その年に初めてTOEICを受験し、結果は350点でした。
結果が返ってきてからTOEICの平均(約580点)よりかなり低いことを知り、唖然としました...。
なんで英語を勉強しようと思ったの?
その当時は空港勤めをしており、海外から来た旅行者の対応をしなければいけませんでした。
私は英語がさっぱりできなかったので、改めて勉強してみようと思いました。
学生時代は英語が全く得意ではなく、英検3級を受けるのも面接が嫌で、無理なレベルでした!
今までTOEIC何回受けた?
2016年から合計5回受験しました。(直近は2019/9の回なので、結果はまだ出ていません。)
これまでの結果(スマホの方は右へスライド)
2016/5 | 2017/5 | 2017/9 | 2019/4 |
350(L:175,R:175) | 705(L:400,R:305) | 810(L:460,R:350) | 840(L:450,R:390) |
私の歴代💦TOEIC の結果をお見せします🙇♀️2016/5 ▶︎2017/5 ▶︎2017/9 ▶︎2019/4 です‼️😹💦
目指せ900点‼️ pic.twitter.com/euv9gSwnDR— A_ki@TOEIC350→840達成❗️ (@a_k88i) July 3, 2019
管理人がTOEIC800点を超えるまでは、約1年半ほどかかりました。
3か月で900点!のような短期間で高得点を取った方もたくさんいますが、
私は凡人ですので、そんなにすぐに結果をだしていません。
しかし、凡人でもTOEIC800点は時間をかければ可能です!(私が生き証人!)
TOEIC800点超えるまで、どんな勉強したの?
①TOEIC対策本
まずは、TOEIC対策の参考書や問題集で勉強しました。
今までに購入した本はおそらく20冊くらい...だったと思います。
今考えると、そんなに買う必要ありませんでした(;・∀・)
単語帳、文法書、公式問題集の3点があれば、たくさん参考書を買う必要はないと思います。
たくさんのテキストを買うより、
そのお金でたくさんTOEICを受験したほうが、自分のためになりますよ!
②文法の総復習
TOEIC対策の問題集を解いていても、文法事項を忘れていたり、
解説を読んでもよくわからなかったりしたので、
文法書を1冊読み込んで、学校英語の総復習をしました。
学生時代に使っていた文法書を使ってもいいのですが、
私がおすすめの文法書は「1億人の英文法」です!
この本は、英語は暗記ではなく、コミュニケーションのツールだと思わせてくれます。
文法用語(仮定法とか)で英語を分類するのではなく、
「英語を話すため」の文法書となっています。
最初の1周目はわからなくても、何度も読み返せば、英語がおもしろく感じるようになりますよ!
600ページほどありますので、最初は大変ですが、英語の総復習にどうぞ!
③海外ドラマ・映画・アニメ(吹き替え版)
私はTOEICだけでなく、英会話の勉強もしたかったので、
海外ドラマや映画、アニメ(吹き替え版)をよく見ています。
特にお気に入りなのは、FriendsとHowl's Moving Castleです!
Friendsは30年ほど前に放送されたアメリカのシチュエーションコメディーで
今でも世界中から愛されている超人気ドラマです。
英語の勉強に関係なく、笑える面白い作品です!
Howl's Moving Castleはみなさんご存じ、ジブリ作品「ハウルの動く城」です!
私はこの作品がとても好きなので、北米版を買って、英語音声で見ています。
日本のアニメ作品は海外版が出ていることが最近では多いので、
自分のお気に入りの作品があるか検索してみてはいかがでしょうか?
※英語字幕と英語音声が同一ではない可能性がありますのでご留意ください。
※DVDのリージョンコードがお手持ちのDVDプレーヤーで再生可能かどうかご確認ください。
④英検2級を取得
私はTOEIC705点を取得した後、英検2級に合格しました。
時系列で言うと、TOEIC705点→英検2級合格→TOEIC810点の順です。
英検2級の勉強をすることは基礎固めにとても有効だと思います。
高校生に交じって英検を受験するのはちょっと...という方は、
公益財団法人 日本英語検定協会のHPに過去問が掲載されているので、
正答率7割を目指して解いてみてはいかがでしょうか?
TOEICとは出題の傾向が異なりますので、新たな発見があるかもしれませんよ。
最後に
以上、いかがでしたか?
また次の記事でお会いしましょう!